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  • 出発決定日あり

S席で観る!宝塚歌劇 星組公演

旅行代金 23,990円
旅行日数 1日
出発日 5月3日
コース番号 3K1658

S席で観る!宝塚歌劇 星組公演
ミュージカル『阿修羅城の瞳』
原作/劇団☆新感線「阿修羅城の瞳」(作・中島 かずき)
原作演出/いのうえ ひでのり
潤色・上演台本・演出/小柳 奈穂子

ファンタジック・タペストリー『エスペラント!』
作・演出/生田 大和

 

・ミュージカル『阿修羅城の瞳』
原作/劇団☆新感線「阿修羅城の瞳」(作・中島 かずき)
原作演出/いのうえ ひでのり
潤色・上演台本・演出/小柳 奈穂子

次々と革新的な作品を生み出し、絶大な人気を誇る劇団☆新感線の代表作の一つ「阿修羅城の瞳」。人と鬼との壮絶な恋物語を、いのうえ歌舞伎と呼ばれるケレン味溢れるダイナミックな演出で描き上げた伝説の作品が、宝塚歌劇の舞台に登場致します。
劇団☆新感線と宝塚歌劇による、初のコラボレーション作品として、礼真琴を中心とした星組が挑む、究極のエンターテインメント大作の誕生にご期待ください。
人を喰らう鬼が密かに跋扈する、文化・文政期の江戸の街。千年余の長きにわたる人と鬼との闘いの果て、鬼の王・阿修羅の目覚めの時が近付いていた。鬼を祓うため幕府が組織した“鬼御門”の腕利きとして“鬼殺し”と称された病葉出門は、五年前のある事件を契機に鬼御門を辞め、鶴屋南北一座に身を寄せていた。ある時、鬼御門に追われる謎の女つばきを匿うこととなる出門。不思議な縁に導かれ出会った二人は、惹かれ合っていくが…。   

 

・ファンタジック・タペストリー『エスペラント!』
作・演出/生田 大和

古今東西、人類が様々な形で抱いてきた希望・願い・祈り。
かつて存在した筈の、失われた美を追い求める人。人間の想像力から生み出された物語の中の人々。大都会に聳え立つ摩天楼の片隅で、燻り、惑う人々……叶えられた願い、届かなかった祈り、時に飽く無き欲望へと姿を変える希望、そしてその先の未来まで。心を開けば見えてくる、この地球上に広がる無数の美しき世界で、人々の希望と願い、祈りが交錯する時、エスペラント(=希望を胸に抱く人)たちは生まれ続けるのだ……
どこか懐かしく、それでいて新しく、どこまでも宝塚。パリ・レビューでもなく、アメリカン・レビューでもない。110年の伝統の、その先へと続く、宝塚レビューの新たな時代へ。この青い星の上で継がれていく、願いと祈り、そして希望を讃えて、礼真琴と共に綴るファンタジック・タペストリー!
なお、この作品の宝塚大劇場公演において、第111期生が初舞台を踏みます。

 

【運行バス会社:琴参バスまたは同等クラス】

目的地 近畿
食事 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回
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  • 旅行代金 33,990円
    旅行日数 1日
    出発日 4月5日・6日
    コース番号 3K1659

    スタンドSS席で観る!
    木下グループpresents スターズ・オン・アイス ジャパンツアー2025
    2016年以来、約9年ぶりに浅田 真央さんの出演が決定!!
    さらに、追加出演予定スケーターとして村元哉中さん&高橋大輔さんの出演が決定いたしました!


    1986年に北米でスタートした世界最高峰のアイスショー「スターズ・オン・アイス」。
    その名の通り、オリンピックメダリストや世界選手権王者を中心とした、フィギュアスケート界のトップスターによるアイスショー!北米を中心に毎年数多くの都市で開催される、伝統あるアイスショーです。

    スターズ・オン・アイスを語る上で欠かせないのは、豪華絢爛の“グループナンバー”
    個々で活躍しているトップスケーターたちが、スターズ・オン・アイスだけで披露するオリジナルのグループナンバーは圧巻です!

    今回は、イリア・マリニンをはじめ、数多くの現役トップスケーターの出演が決定、そしてさらに、2016年以来、9年ぶりに浅田真央さんの出演が決定いたしました。
    今を輝く現役トップスケーターたちとの共演が実現します!
    さらに、追加出演予定スケーターとして村元哉中さん&高橋大輔さんの出演が決定いたしました!
    出演が決定している浅田真央さんとSTARS ON ICEで共演するのも実に9年ぶりとなり楽しみの一つとなります。

    坂本花織さん・樋口新葉さん・三浦璃来さん&木原龍一さんほか、豪華メダリストが出演予定です。

    今回は、スタンドSS席でお席をご用意させていただきます!
    フィギュアスケート界のトップスターによる世界最高峰のアイスショーをお楽しみくださいませ。


    【運行バス会社:琴参バスまたは同等クラス】

    目的地 近畿
    食事 自由昼食
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    • 近畿日帰りバス
    • 出発決定日あり

    ガイド同行 桜舞う天空の城 竹田城跡ハイキング

    写真提供:吉田 利栄
    旅行代金 12,990円
    旅行日数 1日
    出発日 4月3日・5日
    コース番号 3K1660

    日本100名城 日本屈指の山城遺構
    天空の城 桜の竹田城跡ハイキング


    竹田城跡は、山城遺跡として全国でもまれな完存する遺構であり、虎が臥せているように見えることから「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。
    竹田城跡の魅力のひとつは、江戸期より前の時代の石垣がほぼそのまま完存しているところです。
    自然石をほとんど加工せずに積み上げられるため、大小さまざまな大きさの石が組合わさっています。
    職人技で積まれた石垣は400年以上たった今も荘厳な姿を残しています。

    城跡の石垣あたりには桜の木々があり、春にはピンク色に包まれた竹田城跡を見ることができます。

    ※例年の開花状況を加味して出発日を設定しておりますが、花の見ごろは気候により前後する可能性がございます。開花を確約するものではございませんのでご了承ください。

    ハイキング昼食 距離:約5km 標高差:約220m 時間:約2.5時間
    ※T昼食場所の山城の郷より、竹田城跡を目指してのハイキングです。
    城跡まではコンクリートの坂道が続きます。
    ※スニーカー等の歩きやすいお靴にてお越しください。
    ※上下の分かれたカッパをご準備ください。

    ★清住かたくりの里

    種子から花が咲くまで7年~8年、開花は2週間だけ、と儚い命を持つカタクリ。その生態から蜻蛉のように儚い春の生き物「スプリングエフェメラル」と呼ばれています。清住は関西でも有数の群生地で、開花時期の3月下旬~4月中旬には可愛らしい薄紫の花が咲きほこります。

    ●ご昼食は丹波黒豆ごはん弁当をご用意しております。(車中食予定です。)

    目的地 近畿
    食事 なし
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    • 和歌山日帰りバス
    • 出発決定日あり

    化粧室付夢紀行号で行く!桜が彩る高野山

    旅行代金 19,990円
    旅行日数 1日
    出発日 4月5日・12日・13日・16日・17日・20日
    コース番号 3K1661

    長距離の移動も安心!
    化粧室付夢紀行号で行く!桜が彩る高野山

    現地ガイドと巡る!世界遺産 高野山 奥の院めぐり
    安心のイヤホンガイド付きで、ご案内を聞き逃すことなくお楽しみいただけます!

    標高約1,000m級の峰々に囲まれた山上盆地に広がる高野山は、1200年前に弘法大師・空海が開山した真言密教の聖地です。
    高野山全域を「総本山金剛峯寺」とし、特に「奥之院」と「壇上伽藍」は2大聖地として信仰を集めています。
    奥之院は壇上伽藍とともに高野山の信仰の中心であり、弘法大師が入定されている聖地です。一の橋から御廟まで約2キロメートルの参道には、おおよそ20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑の数々が、樹齢千年に及ぶ杉木立の中に立ち並んでいます。


    ・山門前に咲くしだれ桜 金剛峯寺
    金剛峯寺は、山のほぼ中央に位置する高野山真言宗の総本山で、全体の宗務を司っている寺院です。豊臣秀吉が母の菩提寺を建立し、その後隣の寺と合併して金剛峯寺と改称されました。松と鶴が描かれたふすま絵がある大広間や、その奥には持仏間、さらに柳と鷺が描かれたふすま絵の「柳の間」などがあり、美しく施された装飾は見ごたえがあります。柳の間は、ここで豊臣秀次が自害したことから「秀次自刃の間」とも呼ばれています。
    境内には、約2,340平方メートルの面積を持つ日本最大級の美しい石庭「蟠龍庭」もご覧いただけます。


    ・壇上伽藍
    壇上伽藍は、弘法大師空海が高野山を開山した際に最初に開拓した場所です。817年に弟子たちと共に建立し、完成には十数年から20年の歳月がかかりました。この場所は「弘法大師ゆかりの地」として信仰の中心となっており、密教の世界を表す胎蔵界曼荼羅を象徴しています。境内には高野山の総本堂「金堂」や、密教のシンボルとして建てられた朱塗りの「根本大塔」、弘法大師が住んでいた「御影堂」がございます。


    【運行バス会社:琴参バスまたは同等クラス】
    ※やむを得ず化粧室付き夢紀行号が運行できない場合は新型バスで運行させていただきます。

    ※例年の開花状況を加味して出発日を設定しておりますが、花の見ごろは気候により前後する可能性がございます。開花を確約するものではございませんのでご了承ください。

     

    目的地 近畿
    食事 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回
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  • 旅行代金 16,990円
    旅行日数 1日
    出発日 4月2日・7日
    コース番号 3K1664

    ~神戸北野ホテル 贅沢いちごスイーツビュッフェ付き牛フィレ肉ステーキランチ~


    異国情緒あふれる神戸北野に佇む神戸北野ホテルは、本物の味と特別感あふれる時を愉しむオーベルジュホテルです。

    今回は、スイーツビュッフェも堪能できる、牛フィレ肉ステーキランチの昼食をご用意しております。

    贅沢スイーツビュッフェは『いちご』をテーマに、春ならではのスイーツが並びます。

    ご昼食のあとは、神戸北野の街並みのご散策をお楽しみください。

     

    ・石段を彩る桜 北野天満神社

    北野天満神社は、1180年に平清盛が設建し北野の地名の発祥となった神社です。学問の神様菅原道真公が祀られています。
    神戸の街と港が一望でき、『天空の神社』としても有名です。春になると、境内へ続く参道の階段に出現する桜のトンネルや境内からは桜のフレームに囲まれた異人館と神戸の街並みの景色がご覧いただけます。

     

    ・桜舞う有馬温泉 約1.5時間ご散策

    太閤・秀吉も愛した関西の奥座敷有馬温泉は、日本三古泉のひとつです。
    鉄分と塩分を含む褐色の有馬名物湯「金泉」と、お肌がつるつるになると女性に人気の無色透明の「銀泉」異なる泉質を持つ湯
    が楽しめます。 四季折々の景観や土地ならではの食べ物、風情ある街並みをご堪能いただけます。



    【運行バス会社:琴参バスまたは同等クラス】
    ※例年の開花状況を加味して出発日を設定しておりますが、花の見ごろは気候により前後する可能性がございます。開花を確約するものではございませんのでご了承ください。

     

    目的地 近畿
    食事 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回
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    • 兵庫日帰りバス
    • 出発決定日あり

    S席で観る!宝塚歌劇 花組公演

    旅行代金 23,990円
    旅行日数 1日
    出発日 7月19日
    コース番号 3K1665

    S席で観る!宝塚歌劇 花組公演
    ミュージカル・ロマン
    『悪魔城ドラキュラ』~月下の覚醒~
    原作/株式会社コナミデジタルエンタテインメント 「悪魔城ドラキュラ」シリーズ
    脚本・演出/鈴木 圭
    Romantic Revue『愛, Love Revue!』
    作・演出/岡田 敬二

    ≪主演≫ 永久輝 せあ、星空 美咲

     

    ・ミュージカル・ロマン
    『悪魔城ドラキュラ』~月下の覚醒~
    原作/株式会社コナミデジタルエンタテインメント 「悪魔城ドラキュラ」シリーズ
    脚本・演出/鈴木 圭

    独特の世界観、美麗なビジュアル、クラシカルで荘厳なBGMを特徴とした株式会社コナミデジタルエンタテインメントのゴシックホラー・アクションゲーム「悪魔城ドラキュラ」(海外名:Castlevania) シリーズ。100年の眠りから蘇るドラキュラ伯爵と、ヴァンパイアハンターの一族であるベルモンド家を中心とした英雄たちの果てなき戦いの物語は、ゲームに留まらずアニメシリーズも全世界に向けて展開される等、1986年の第1作目発売から今日に至るまで、国内外のファンから愛され続けています。
    このゲーム史に燦然と輝く不朽の名作を、この度、永久輝せあを中心とした花組で初のミュージカル化。宝塚歌劇ならではのオリジナルストーリーと演出で、「悪魔城ドラキュラ」シリーズの新たな扉を開きます。   

     

    ・Romantic Revue『愛, Love Revue!』
    作・演出/岡田 敬二   

    華やかで美しく、香り高い宝塚歌劇ならではのオリジナルレビューを作り続ける、岡田敬二によるロマンチック・レビューのシリーズ第23弾。永久輝せあを中心とした花組メンバーが、ロマンチック・レビューならではの優美な音楽と振付、色彩感豊かな衣装、スペクタクルでスケール感溢れる装置との融合により創り上げる、魅惑の世界をお楽しみください。

     

    【運行バス会社:琴参バスまたは同等クラス】

     

     

    目的地 近畿
    食事 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回
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  • 旅行代金 15,990円
    旅行日数 1日
    出発日 5月8日・10日・14日
    6月4日・8日・14日
    コース番号 3K1666

    大阪・関西万博開催記念 大阪市立美術館リニューアル記念特別展
    「日本国宝展」
    【会場】大阪市立美術館
    【会期】2025年4月26日(土)~6月15日(日)
    ※館内混雑時は、入館制限を行う場合があります。※会期中、一部展示替えがあります。
     

    令和7年(2025)春、大阪市立美術館を会場に「日本国宝展」を開催します。昭和45年(1970)以来、大阪の地で二度目となる国際博覧会が開催されるこの年、大阪市立美術館は昭和11年(1936)の開館後初めて、二年以上に及ぶ全面改修を経て、リニューアルオープンを迎えます。
    日本の美の源流である縄文時代の造形から、仏教美術、中世の水墨画や絢爛豪華な桃山絵画、書跡、刀剣・甲冑・漆工・染織・陶磁器まで、幅広い時代と多様なジャンルの国宝作品によって、日本の美の歴史を辿ります。
     
    教科書でみた、あの国宝が一堂に。約130件を展示!
    新潟県出土の火焔型土器、神護寺蔵「伝源頼朝像」、狩野永徳の「唐獅子図屏風」、尾形光琳の「燕子花図屏風」…。一度は見たことのある、あの国宝たちが目の前に。
    また、リニューアルオープンと万博の開催が重なるまたとない機会に、初めて大阪で開かれる国宝展であることから、大阪ゆかりの国宝もまとめてご紹介します。
     
     
     
    ・第1章:ニッポンの国宝―美の歴史をたどる
    日本美術のデザイン―造形の力
    《大阪・関西万博》のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」にちなみ、日本美術の造形にみるデザインに注目します。素材の制約や常識を超えた大胆なフォルムの本阿弥光悦作「舟橋蒔絵硯箱」、現在に至るまでインスピレーションを与え続けている尾形光琳の「燕子花図屏風」…。デザインに具わる力強い輝きは、今なおわたしたちを照らしてくれます。
    「火焔型土器 縄文時代 新潟・十日町市(十日町市博物館保管)[通期展示]」
    「燕子花図屏風 尾形光琳筆 江戸時代 東京・根津美術館蔵 [展示期間:6月3日~6月15日]」
     
    1.日本美術の巨匠たち
    雪舟、岩佐又兵衛、狩野永徳、長谷川等伯…。誰もが一度は耳にしたことのある日本美術の巨匠たちの作品がずらりと並びます。彼らが生きた時代の息吹と、作品にみなぎる圧倒的な力を、心ゆくまでご堪能ください。
     
    「唐獅子図屏風(右隻)狩野永徳筆 桃山時代 国(皇居三の丸尚蔵館収蔵)[展示期間:5月20日~6月15日]」
    秀吉が毛利輝元へ贈った陣屋屏風と伝わる、破格の大きさの永徳代表作。
     
    「四季山水図巻(山水長巻)雪舟筆 室町時代 山口・毛利博物館蔵 [展示期間:5月27日~6月15日]」
    圧倒的な筆力を誇る、日本初の本格的水墨画家あらわる。
     
    「動植綵絵 群鶏図 伊藤若冲筆 江戸時代 国(皇居三の丸尚蔵館収蔵)[展示期間:4月26日~5月18日]」
    13羽の鶏が織りなす強烈なインパクト。
     
     
    2.いにしえ文化きらきらし
    いにしえの作品は、現代人には思いもよらぬ形と彩りをそなえます。既存の文化と海外からの多大な影響とのはざまで生み出されてきた日本の作品は、きらきらとした華を咲かせるべく自らの境地を模索してきました。独特な造形感覚による土偶、高度な加工技術による金工品、精緻な蒔絵や染織品などの名品の数々をご紹介します。
    「土偶(縄文のビーナス)縄文時代 長野・茅野市(茅野市尖石縄文考古館保管)[展示期間:5月20日~6月8日]」
    「金印「漢委奴國王」弥生時代 福岡市博物館蔵 [展示期間:4月26日~5月7日]」
     
    3.祈りのかたち
    わが国では、神道と仏教が厚く信仰され、祈りのかたちが様々な造形となってあらわれました。平安貴族の洗練された美意識が表れた仏画の名品や、六道に堕ちる恐怖が生み出した地獄草紙、奇譚を描く絵巻物など、各時代を代表する珠玉の名品の数々をご紹介します。また、全国の神社仏閣で多く造られた仏像や神像をはじめとする彫刻作品は、天井の高い特別展示室に広々と展示。美術館に居ながらにして信仰のパワーみなぎる清浄なる空間をぜひ体感してください。
     
    4.優雅なる日本の書
    日本の書は漢字の伝来に始まりますが、日本語に合わせた仮名が生まれるなど、独自の歴史を歩んできました。平安時代に盛興した「和様」の書や、「高野切」に代表される流麗な仮名作品など、「日本の美」を紹介するにふさわしい名品を選りすぐって展示します。
     
    5.和と漢
    日本の中世は、伝統的な「やまと絵」に加えて、禅宗とともに中国から伝えられた水墨画が愛好された時代です。天皇や武家を描くやまと絵肖像画、足利将軍家御用絵師の水墨画、唐物として珍重された中国絵画の名品をご紹介します。
    「伝源頼朝像 鎌倉時代 京都・神護寺蔵 [展示期間:6月3日~6月15日]」
    等身大のスケールから凛とした気品を放つ、日本肖像画の傑作。
     
    6.サムライ・アート
    武士の誇りたる刀剣・甲冑。研ぎ澄まされた精神性を宿す日本文化の顔として今日も世界に知られています。金工、漆工、皮革加工等の複数の技術が総合して制作された作品群は、日本のハイテクノロジーの頂を示します。姿形、制作の流派、伝来の歴史を堪能できる名品の数々をご紹介します。
     
     
    ・第2章:おおさかゆかりの国宝―大阪の歴史と文化
    古墳時代、大陸からの技術や仏教などの文化は、海外への玄関口であった難波津から大和朝廷へともたらされ、全国へと広まりました。以後、大陸や諸国との交易拠点であった大阪は、経済・文化の中心的都市となり発展してきました。大阪の社寺には多数の国宝の宝物が所蔵されており、大阪が古代より続く長い歴史の中でいかに重要な役割を担ってきたかを示しています。また、藤田美術館に代表される大阪の実業家らによる蒐集品は、昭和25年(1950)に国が文化財保護法を制定する以前に、巨額の私財を投じることで破壊や盗難、海外への流出から免れた文化財です。大阪で初めて開かれる国宝展である本展では、大阪の歴史や文化の厚みを示すべく、大阪にゆかりの深い国宝を一挙公開します。

    「日月四季山水図屏風 室町時代 大阪・金剛寺蔵 [展示期間:5月20日~6月15日]」
    八百万の神が宿る日本の原風景。
     
     
    ・特別展示:皇居三の丸尚蔵館収蔵品にみる万博の時代
    皇居東御苑内にある皇居三の丸尚蔵館は、皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品などを中心とした美術品類を収蔵、展示公開しています。本展では皇居三の丸尚蔵館の収蔵品の中から、1900年のパリ万博への出品作や明治期の内国勧業博覧会への出品作等をご覧いただきます。
     
     
    ご昼食は、スープ・サラダ・パン・デザートが食べ放題!牛ロースステーキ付きホテルハーフビュッフェをご用意しております。
     
     

    目的地 近畿
    食事 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回
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  • 旅行代金 15,990円
    旅行日数 1日
    出発日 4月23日
    5月17日・22日
    6月1日
    コース番号 3K1667

    国宝約110件を含む、約140件の至宝が集結!
    奈良国立博物館開館130年記念特別展 「超 国宝―祈りのかがやき―」

    【会場】奈良国立博物館 東・西新館 
    【会期】前期展示:4月19日(土)~5月18日(日)、後期展示:5月20日(火)~6月15日(日)※会期中、一部の作品は展示替えを行います。

    奈良国立博物館は明治28年4月29日に開館(当時は帝国奈良博物館)して以来、令和7年をもって130周年を迎えます。これを記念し、このたび奈良国立博物館ではこれまでで最大規模となる国宝展を開催します。その名も「超国宝―祈りのかがやき―」 。

    この特別展では、奈良博や奈良の歴史に関わりの深い国宝を中心に、未来の国宝ともいうべき重要作品など、日本が世界に誇る名品の数々をご紹介します。国宝約110件、重要文化財約20件を含む約140件の仏教・神道美術を展示します。

    ~展示構成~
    ・第1章:南都の大寺
    明治維新による急激な社会変動の中、仏像をはじめとする多くの文化財は散逸の危機に瀕しました。奈良博の歴史はこうした文化財の保護とともにあったといえるでしょう。一方で奈良博は、南都(奈良)の名だたる大寺の協力によって育てられ、多くの発見や感動を生みだしてきました。本章では特に奈良博の歴史と関係の深い南都の大寺に伝えられた仏像を中心にご紹介します。
    「国宝 観音菩薩立像(百済観音)飛鳥時代・7世紀 奈良・法隆寺 通期展示」「国宝 金銅八角燈籠火袋羽目板 奈良時代・8世紀 奈良・東大寺 展示期間:5月16日~6月15日」ほか

    ・第2章:奈良博誕生
    奈良博の誕生以前、明治8年(1875)から18回にわたり、東大寺を会場として奈良の文化財や産業を紹介する「奈良博覧会」が開催されました。その反響は、やがて博物館の構想に結びつき、帝国博物館(現 東京国立博物館)に次ぐ国立の博物館として、明治28年(1895)に帝国奈良博物館(現 奈良博)が誕生しました。本章では奈良博覧会から奈良博誕生の歩みにまつわる文化財をご覧いただきます。
    「国宝 龍燈鬼立像 鎌倉時代・建保3年(1215)奈良・興福寺 展示期間:4月19日~5月18日」「国宝 天燈鬼立像 鎌倉時代・建保3年(1215)奈良・興福寺 展示期間:4月19日~5月18日」「国宝 竜首水瓶 飛鳥時代・7世紀 東京国立博物館・法隆寺献納宝物 通期展示」「奈良博覧会立札 明治時代・19世紀 個人蔵 通期展示」ほか

    ・第3章:釈迦を慕う
    奈良の地で栄えた仏教の大きな流れとして、釈迦とその遺骨である仏舎利への信仰があります。本章では、飛鳥寺の舎利埋納にはじまり、鎌倉時代に隆盛をみせた律宗の僧である叡尊による舎利信仰まで、釈迦を慕う思いが生み出した各時代における名宝を展示します。なかでも我が国を代表する釈迦如来像の名作とともに舎利荘厳具の数々が一堂に会する展示は必見です。
    「国宝 釈迦如来倚像 飛鳥時代・7世紀 東京・深大寺 通期展示」「国宝 金亀舎利塔 鎌倉時代・13世紀 奈良・唐招提寺 通期展示」ほか

    ・第4章:美麗なる仏の世界
    善を尽し、美を尽す。仏像や仏画を中心とした祈りの造形は、その時代ごとになし得る最高の美意識と技術を集めて作り上げられました。本章では、華麗なる彩色や截金きりかねを駆使した平安仏画のほか、平安から鎌倉時代に制作されたとりわけ美しい仏像や工芸作品をご覧いただきます。また地獄草紙や病草紙など、ほとけの救いと明暗をなす世界を描いた作品の数々も見所です。
    「国宝 菩薩半跏像(伝如意輪観音)平安時代・8世紀 京都・宝菩提院願徳寺 通期展示」「国宝 大日如来坐像 運慶作 平安時代・安元2年(1176)奈良・円成寺 通期展示」「国宝 釈迦金棺出現図 平安時代・12世紀 京都国立博物館 展示期間:5月20日~6月15日」ほか
     
     
    ・第5章:神々の至宝
    奈良博が大切にしてきた展示テーマの一つとして神道の美術があります。仏教以前から鏡や剣によって象徴されてきた神々は、やがて神像としても表現され、また神々に捧げるための工芸品も数多く製作されました。本章では東アジアの古代史を語る上でも欠かせない石上神宮の七支刀をはじめ、神々の姿を表した絵画や彫刻、精緻な技巧が凝らされた神宝を通じ、神々に対する祈りの世界をご覧いただきます。
    「国宝 七支刀 古墳時代・4世紀 奈良・石上神宮 通期展示」「国宝 吉祥天像 奈良時代・8世紀 奈良・薬師寺 展示期間:4月19日~5月6日」

     

    ・第6章:写経の美と名僧の墨蹟
    仏の教えを伝える経典は、書写することに加え、それ自体を美しく飾ることでも功徳があるとされてきました。わが国においては、経文を写す紙に煌びやかな装飾を施した写経が平安時代に隆盛し、類い希な作品の数々が生み出されています。本章では日本を代表する古写経とともに、高僧たちの墨蹟にみる書の美の世界をご紹介します。
    「国宝 金光明最勝王経(国分寺経)(部分)奈良時代・8世紀 奈良国立博物館 通期展示(巻の入れ替えあり)」「国宝 金光明最勝王経金字宝塔曼荼羅 第六幀 平安時代・12世紀 岩手・中尊寺大長寿院 展示期間:4月19日~5月18日」ほか

    ・第7章:未来への祈り
    釈迦の入滅から56億7000万年後、弥勒菩薩がこの世に現われ、生きとし生けるものを救うと伝えられています。われわれが目指す光に満ちた世界のため、先人たちは写経の埋納などを通じ、未来に祈りを伝えていくことを願いました。本章では中宮寺の菩薩半跏像を中心に、文化の灯を次の時代につなぐ思いを込めた展示を行います。
    「国宝 菩薩半跏像(伝如意輪観音)飛鳥時代・7世紀 奈良・中宮寺 展示期間:5月20日~6月15日」ほか
     
     
     
     

    目的地 近畿
    食事 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回
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  • 旅行代金 16,990円
    旅行日数 日帰り
    出発日 4月26日・27日
    コース番号 3K1668

    TVラジオでおなじみ!
    香川県住みます芸人「梶剛(かじつよし)」がご案内します!!

    \\バス車内でも盛り上げます♬//

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    ・サイン&ツーショット撮影OK! etc…

     

    笑いの殿堂!よしもと漫才劇場

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    目的地 近畿
    食事 なし
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  • 旅行代金 14,990円
    旅行日数 1日
    出発日 4月26日・27日・28日
    5月3日・4日・5日
    コース番号 3K1669

    目的地 近畿
    食事 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回
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