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やさしい京都学【秋期シリーズ第3回】仁和寺・天龍寺・嵐山
【旅する教科書】京都世界遺産30周年記念 ダイジェストでめぐる全3回シリーズ
NPO法人世界遺産アカデミー×あなぶきトラベル共同企画
世界遺産マイスター中村先生が徹底解説!
やさしい京都学【秋期シリーズ③】
仁和寺・天龍寺・嵐山
◤ 中村大輔先生 ◢ 春期シリーズに続けてご案内いたします!
世界遺産検定の超難関最上級試験マイスター認定。東京大学大学院卒業後、京都の一般企業に就職し、京都居住歴約18年。これまで約110ヶ国・420件の世界遺産を歴訪。多くの講演経験から広がる面白くてわかりやすい解説が春期シリーズで大好評。
◆【世界遺産】仁和寺
朱塗りの中門(重要文化財)をくぐると、御所の紫宸殿を移築した金堂(国宝)の他、五重塔(重要文化財)や観音堂(重要文化財)等が見えてきます。門跡寺院として格式が高く、また、「徒然草」「方丈記」など古典にも数多く登場します。境内(史跡)の背丈の低い桜は「御室桜」(名勝)として有名です。
◆【世界遺産】天龍寺
京都五山の一位として栄えた名刹。方丈裏の庭園(史跡・特別名勝)は往時の面影を今に伝えています。嵐山、亀山を背景とした池泉回遊式庭園で、貴族文化の伝統と禅好みの手法が溶け合い、四季折々の美しさを見せます。
【大人気!全3回シリーズ】
第1回:下鴨神社・上賀茂神社・龍安寺
第2回:高山寺・神護寺・西明寺
第3回:仁和寺・天龍寺・嵐山
目的地 | 京都 |
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食事 | 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回 |
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新・教科書で巡る日本史シリーズ【第8回】江戸時代①
【旅する教科書】
2024年からスタートする新シリーズは時代別に旅する全10回(飛鳥~明治時代)
歴史好きな方も、歴史が苦手だった方も、おもしろい日本史の世界へお連れします!
大人気講師の山﨑末王先生が徹底解説!新・教科書で巡る日本史シリーズ
【第8回】江戸時代① ~徳川幕府の黎明と終焉~
◎【世界遺産】二条城
徳川幕府における京都の拠点となった二条城は、徳川家康が慶長8年(1603年)に京の宿館として建設した平城です。家康と豊臣秀頼との会見場所となったほか、幕末の慶応3年(1867年)には15代将軍慶喜がここで大政奉還を行いました。旧桂宮御殿を移した本丸(重要文化財)と豪壮な二之丸御殿(国宝)からなり、 二之丸御殿の絢爛豪華な建築と障壁画は目をみはります。城内は史跡、二之丸庭園は特別名勝に指定されています。
◎京都御所
明治維新まで天皇のお住まいであり、桓武天皇が794年に平安京に都を移されたのが始まりです。現在の京都御所の場所は、1331年光厳天皇がここで即位されて以降、1869年に明治天皇が東京に移られるまでの約500年間、天皇のお住まいとして使用されました。この間、幾度となく火災に遭いその都度再建が行われましたが、現在の建物の多くは1855(安政2)年に再建されたものです。
目的地 | 京都 |
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食事 | 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回 |
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新・教科書で巡る日本史シリーズ【第9回】江戸時代②・明治時代
【旅する教科書】
2024年からスタートする新シリーズは時代別に旅する全10回(飛鳥~明治時代)
歴史好きな方も、歴史が苦手だった方も、おもしろい日本史の世界へお連れします!
大人気講師の山﨑末王先生が徹底解説!新・教科書で巡る日本史シリーズ
【第9回】江戸時代②・明治時代 ~御三家尾張徳川の威光と明治日本の世界デビュー~
◎名古屋城
慶長15年(1610)、徳川家康公が天下統一の最後の布石として建てたのが名古屋城で、以来徳川御三家のひとつに数えられる尾張徳川家の居城とされてきた歴史を持っています。戦災で焼失しましたが昭和34年(1959)、金のシャチをいただく五層の大天守閣と小天守閣が再建されました。
◎徳川美術館
徳川家康の遺品を中心に、尾張徳川家初代義直(家康九男)以下代々の遺愛品、いわゆる「大名道具」1万件余りを収める美術館です。国宝「源氏物語絵巻」をはじめ、国宝9件、重要文化財59件など、種類の豊富さ、質の高さ、保存状態の良さを誇ります。本館は国の有形文化財に登録されています。
◎博物館明治村
明治建築を保存展示する野外博物館として、昭和40年3月18日に開村しました。犬山市郊外、入鹿池に面した風景の美しい100万平方メートルの丘陵地に移築復原した建造物の数は聖ヨハネ教会堂など国の重要文化財11件を含み60数余に及んでいます。村内にはSL、京都市電が運行し、実際に乗車することができます(別途有料)。
目的地 | 東海・中部 |
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食事 | 朝食:1回 昼食:2回 夕食:1回 |
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新・教科書で巡る日本史シリーズ【冬の番外編】世界遺産 熊野三山 初詣
【旅する教科書】歴史好きな方も、歴史が苦手だった方も、おもしろい日本史の世界へお連れします!
大人気講師の山﨑末王先生が徹底解説!新・教科書で巡る日本史シリーズ
【冬の番外編】世界遺産 熊野三山 初詣 ~異界仙境の神々と信仰~
【熊野本宮大社】
全国の「熊野神社」の総本宮にあたる熊野三山。三山の中でもとりわけ古式ゆかしい雰囲気を漂わせるのが、聖地熊野本宮大社です。本殿へと続く158段の石段の両脇には幟がなびき、生い茂る杉木立が悠久の歴史を感じさせます。神門をくぐると檜皮葺の立派な社殿が姿をあらわします。向かって左手の社殿が夫須美大神(ふすみのおおかみ)・速玉大神(はやたまのおおかみ)の両神。中央は主神の家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)。そして右手は天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀られており、交通安全、大漁満足、家庭円満、夫婦和合、長寿の神として人々を迎え入れてきました。かつては、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある「大斎原(おおゆのはら)」と呼ばれる中洲にありましたが、明治22年の洪水で多くが流出し、流出を免れた上四社3棟を明治24年(1891)に現在地に移築・遷座しました。
【熊野速玉大社】
熊野本宮大社、熊野那智大社とともに熊野三山を構成する大社。神倉神社のゴトビキ岩に降臨した熊野権現を勧進するため、景行天皇の時代に社殿を造営したと伝えられています。主祭神は熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)の夫婦神。境内には天然記念物に指定される樹齢1000年のナギの巨木があります。
【熊野那智大社】
◎ご宿泊は、川湯温泉みどりや 冬の風物詩『仙人風呂』もお楽しみいただけます♪
熊野の山々と大塔川に囲まれた美しい景色が自慢の宿。開放的な川湯温泉をはじめ、川湯みどりや大浴場をごゆっくりとご堪能下さい。お食事は、和牛すき焼き風鍋付きハーフビュッフェをいただきます。
目的地 | 近畿 |
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食事 | 朝食:1回 昼食:2回 夕食:1回 |