立山黒部アルペンルート通り抜け 大迫力の観光放水　

～一足早い紅葉！標高3000m級の立山連峰が色づく迫力の絶景～

★立山黒部アルペンルート
長野県から富山県を結ぶ、大人気の山岳観光ルートです。

【見所】
①標高2316mの大観峰は後立山連峰を背景に、黒部湖やタンボ平を一望できます。大観峰駅と黒部平駅をつなぐロープウェイは視界を遮る支柱がなく、眼下に広がる鮮やかな紅葉はまるで一枚の絵のようです。
②室堂平は標高2450mで、アルペンルートの最高所かつ中心地点。雄山、浄土山、別山の立山三山を望む絶好のロケーションです。9月中旬にはタカネナナカマドやウラジロナナカマド、ミネカエデ、チングルマが色づきはじめ、3000m級の立山連峰が赤、黄、緑に染まる様は圧巻。
③大迫力の黒部ダム観光放水もお楽しみ♪

□■アルペンルートはこんな服装がおすすめ■□■
・両手が空くリュックサックが便利です。手荷物は出来るだけ小さくまとめてお持ち下さい。
・雨ガッパはフード付きが必須条件。傘がなくても雨が凌げるので動きを妨げません。
・履きなれた靴：室堂周辺では滑りにくく、履き慣れたトレッキングシューズやスニーカーがおすすめです。
・便利グッズ：晴天時は陽射しが強い場合もあるので、サングラスや日焼け止めあると便利です。

～信州・北陸をぐるっと周遊！！充実の観光をお楽しみ♪～

★世界遺産・白川郷
日本の原風景ともいうべき美しい景観をなすこの合掌造り集落が評価され、1976年に重要伝統的建造物群保存地区として選定され、さらに1995年には五箇山（富山県）と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産（文化遺産）に登録されました。

★「世界三大恐竜博物館」の一つ 福井県立恐竜博物館
恐竜化石の宝庫として全国的にその名が知られている福井県勝山市にある、世界有数の規模の博物館です。広大な無柱空間には、所狭しと恐竜骨格や化石・標本、ジオラマ、復元模型などが展示されており、大迫力の恐竜を間近で見ることができます。

★国宝 松本城
標高約590mの松本盆地に築城された松本城は、現存する12天守のうち、5層6階の天守を持つ最古の城として有名です。

【運行バス会社：琴参バスまたは同等クラス】