【新一万円札発行記念企画】渋沢栄一ゆかりの秩父鉄道SL紀行

渋沢栄一の故郷とゆかりのスポットを巡ります！
秋も深まる渓谷美「長瀞」をSLが走ります！

◎秩父鉄道「SLパレオエクスプレス」《完全予約制》
秩父鉄道は栄一が経営に携わった鉄道会社のひとつです。昭和19年(1944)に製造されたC58 363は旧国鉄で活躍したSLで、引退後は埼玉県内の小学校に保存されていましたが、昭和63年(1988)の「さいたま博」より秩父鉄道での運転再開しました。全車指定席。お弁当付き。

★動画（公式YouTube）でチェック！
https://www.youtube.com/watch?v=eE1PHyh_Id4

◎渋沢栄一記念館《完全予約制》
館内の資料室には、遺墨や写真などたくさんの資料が展示されています。また、講義室では渋沢栄一アンドロイドによる「道徳経済合一説」の講義を見学することが出来ます。

◎旧渋沢邸「中の家（なかんち）」《完全予約制》
渋沢栄一の生地です。現在残る主屋は、渋沢栄一の妹夫妻によって、明治28年に上棟された建物です。主屋内部では栄一が多忙ななかで帰郷した際に、滞在した上座敷を見学することが出来ます。また、渋沢栄一アンドロイドと映像を組み合わせたシアターでは、80歳代の渋沢栄一を再現したアンドロイドからふるさと血洗島や仲間たちとの思い出を聞くことができます。

◎【世界遺産】富岡製糸場
洋式の繰糸器械を備えた初の官営模範工場。栄一は、農家出身で養蚕に詳しかったことから富岡製糸場設置主任に任命され、フランス人技師ポール・ブリュナを雇うことを決議するなど、富岡製糸場の建設を進めました。

★１日目はバスガイド付きです！