バスで巡る四国お遍路の旅
香川発着
今や癒しの旅として、すっかり人気の「四国八十八ヶ所霊場めぐり」などいろいろな巡礼の旅ですが、巡る目的は人それぞれ…穴吹ツアーでは、1年を通し、いくつかの出発日を御用意いたしております。お客様のお好みの季節に合わせて出発日をお選びいただいたり、各コース1回だけのご参加も歓迎いたしております。ぜひ、この機会に巡る喜び・感動をご一緒に体得いたしましょう。
おへんろの達人である
公認先達が同行します
温かく美味しい昼食に
こだわります
添乗員が同行し
納経はすべて代行します
添乗員・乗務員の健康状態の確認と、検温実施の徹底。当日はマスクを着用し業務いたします。
バス車内にアルコール消毒液を設置しております。ツアー出発前・開催中、車内の定期的な除菌作業を実施いたします。
バス停車時は、窓や扉を開けて換気をいたします。走行中は、空気の入れ替えを行う外気モードに設定し運行いたします。
新型コロナウイルス感染予防対策(各業種のガイドライン)を実施されている施設を選定します。密を避けるためソーシャルディスタンスの確保、
また、他グループへの飛沫感染を考慮した配席を心掛けます。
出発日当日、非接触体温計にて体温をチェックいたします。体温が37.5度以上のお客様は参加をご遠慮いただく場合がございます。
最終日程表に同封する参加同意書にご署名いただき旅行当日に回収いたします。
マスク着用にご協力お願いいたします。バス車内での食事・飲酒・大声での会話はお控えください。
ツアーの参加人数を限定し、ソーシャルディスタンスを考慮した配席を心掛けます。
ソーシャルディスタンスを考慮した、お1人様2席確定プラン
通常36~45名乗りのバス定員を、最大30名様に限定します。(1人2席を確約するものではございません)
A本来は白装束ですが、普段着で問題はありません。
しかし、衣装を調えることで巡拝する気持ちや心構えも変わるものです。
白衣、輪袈裟、数珠、金剛杖、納経帳は揃えた方が良いでしょう。
A金剛杖と言い、同行二人(どうぎょうににん)と南無大師遍照金剛の文字が書かれています。
杖は、弘法大師の分身として大切に扱ってください。
また、杖の上部には五輪を刻んでいます。昔のお遍路さんは途中で行き倒れ、命を亡くすことも覚悟して巡拝していましたので亡くなった後、杖がご塔婆(お墓)の代わりとなります。
A「南無」は帰依すること。
「遍照金剛」とはお大師さまが唐の都、長安で恵果阿闍梨より与えられた灌頂名。つまり弘法大師の教えを信じ、自分を大師さまに任せるという意味。
参拝の際に唱えるが、お遍路さん同士の挨拶言葉でも使われます。
Aお客様のご自由ですので、大丈夫です。宗派によっては、抵抗のある方もいらっしゃいます。
A納め札は、事前に住所、氏名を書いておき、お参りした時に本堂と大師堂に納め、ご本尊とお大師様に参拝の報告をいたします。
納め札は巡拝の回数によって色が変わります。
白:1~4回/緑:5~7回/赤8~24回/銀:25~49回/金:50~99回/錦:100回以上
Aお参りの"お印"に納経を受けます。これはお参りをして写経を奉納されるか、お経を唱えることに対して、ご本尊がその願いを受けてくださったことのお印です。
参拝記念や記念スタンプではないことを十分に心してお受けください。
Aおすがた(または、おみえ)と言い、納経帳と納経軸にご朱印をいただくと各寺で御本尊を印刷されたお札です。
A真言宗の方は「弘法大師」、曹洞宗・臨済宗の方は「釈迦如来」(南無釈迦無二仏)、浄土宗・浄土真宗の方は阿弥陀如来ですので「南無阿弥陀仏」のお軸をお勧めいたします。
A通常の白衣は、巡拝中お客様が身につけて巡るもので、原則的には一切朱印などいただきません。(但し、最近では縁起が良いこともあり20番札所鶴林寺の"鶴"と39番札所延光寺の"亀"の一対を背中に押印していただく方もいます。)
朱印用白衣は、巡拝のとき納経所にてご宝印をいただきお遍路さんご自身が来世の旅路に着るためのものです。