- 兵庫日帰りバス
- 出発決定日あり
S席で観る!宝塚歌劇 花組公演
ファンタジー・ホラロマン 天界一の大ホラ吹き、天使アザゼル。類まれなる美貌と聡明さを持つ彼だったが、その大変なる素行の悪さから、ついに天帝の怒りを買ってしまう。アザゼルは一切の能力を封じられ、修行と称して人間界へと堕とされてしまうのだった。 ・レヴュー グロリア『Jubilee(ジュビリー)』 Jubilee⸺それは、記念祭や祝典を表す言葉。宝塚歌劇110周年、そして永久輝せあと星空美咲の新トップコンビ率いる新生花組誕生に際して栄光と歓びに満ち溢れたレヴューをお届け致します。新たな王の誕生を祝うプロローグを始め豪華絢爛な数々の場面で綴る、百花繚乱の花組生達の輝きを詰め込んだ祝祭感溢れるレヴュー。 ご昼食は、宝塚ホテル内のレストラン 日本料理「彩羽」にて和食ランチをご用意しております。(公演後14:15頃~予定しております) 【運行バス会社:琴参バスまたは同等クラス】 S席で観る!宝塚歌劇 花組公演
『エンジェリックライ』
作・演出/谷 貴矢
作・演出/稲葉 太地
≪主演≫永久輝 せあ、星空 美咲
作・演出/谷 貴矢
天界へと帰る方法を模索するアザゼルだったが、天使としての能力と共に、なんと嘘をつく能力も封印されてしまっていた。人々に真実の素性を語るも、あまりの荒唐無稽さに相手にされず、ホラ吹き呼ばわりされてしまうアザゼル。途方に暮れ、飲んだくれる彼の話に、唯一真剣に耳を傾ける女性がいた。彼女はエレナと名乗り、トレジャーハンターだという。
エレナは、どんな天使や悪魔をも従えることができる、と言い伝えられる秘宝「ソロモンの指輪」を狙っていた。長らく人類史から紛失していたが、最近フェデリコという大富豪が入手した指輪が、それに違いないという。盗み出すために協力者を探していたが、その荒唐無稽さゆえ、エレナも誰にも相手にされずにいた。指輪の力を使えば、自分も天界へ帰れるかもしれない、と協力を申し出るアザゼル。二人は共闘を誓い、フェデリコから指輪を騙し取る策を練り始めるのだった。
その頃、フェデリコの元に別の怪しい影が忍び寄っていた。指輪の力を得んと欲する悪魔、フラウロスである。一方、その動きを察知した天界も、大天使ラファエルを人間界に派遣し、事態は混迷を極めていく。だがフェデリコには、それらを跳ね除ける強い野望があった・・・。
果たしてアザゼルは、人間、天使、悪魔が入り乱れる騙し合いに勝利し、力を取り戻して天界へと帰ることができるのか。壮麗なる虚構で送る、ファンタジー・ホラロマン。
作・演出/稲葉 太地
目的地 | 近畿 |
---|---|
食事 | 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回 |
- 大阪日帰りバス
- 出発決定日あり
一等席で観る!「市川海老蔵改め 十三代目 市川團十郎白猿襲名披露 八代目 市川新之助初舞台 十月大歌舞伎」
一等席で観る!「市川海老蔵改め 十三代目 市川團十郎白猿襲名披露 八代目 市川新之助初舞台 十月大歌舞伎」
現代まで300年以上続く、歌舞伎界きっての大名跡「市川團十郎白猿」。2022年に市川海老蔵が襲名し、その名前が9年ぶりに復活しました。
そして、襲名披露興行として2022年11月より始まった全国巡業が、ついに2024年10月 大阪松竹座で大団円を迎えます。
夜の部には4つの演目をそろえており、中でも襲名披露ならではの『口上』は必見。市川團十郎 市川新之助が、襲名のご挨拶を申し上げます。
また、「必ず大阪でご覧いただきたい」という團十郎の縁深い大阪の地への想いから、東京では実現に至らなかった新之助との初の親子『連獅子』がこの度ようやく実現するのも夜の部の大きなみどころです。厳しい教育と情愛が核となるこの作品を、市川團十郎・新之助の親子が勤めます。
~夜の部~
一、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
鳥居前
佐藤忠信実は源九郎狐 右團次
二、一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)
奥殿
一條大蔵長成 幸四郎
吉岡鬼次郎 鴈治郎
女房お京 孝太郎
常盤御前 雀右衛門
三、十三代目市川團十郎白猿
八代目市川新之助 襲名披露 口上(こうじょう)
海老蔵改め團十郎
初舞台新之助
幹部俳優出演
河竹黙阿弥 作
四、連獅子(れんじし)
狂言師右近後に親獅子の精 海老蔵改め團十郎
狂言師左近後に仔獅子の精 初舞台新之助
僧蓮念 幸四郎
僧遍念 鴈治郎
【運行バス会社:琴参バスまたは同等クラス】
目的地 | 近畿 |
---|---|
食事 | 夕食1回(お弁当) |
- 京都日帰りバス
- 出発決定日あり
一等席で観る! 十三代目市川團十郎白猿襲名披露巡業 京都公演
一等席で観る!十三代目市川團十郎白猿襲名披露巡業 京都公演
・十三代目市川團十郎白猿襲名披露『口上』
裃姿の俳優よりお祝いの口上が述べられます。
十三代目市川團十郎白猿より、ご来場の皆様へ、襲名披露のご挨拶を申し上げます。
・河竹黙阿弥作『天衣紛上野初花 河内山(こうちやま)』
江戸城の御数寄屋坊主、河内山宗俊は、松江出雲守邸で腰元浪路として奉公している質屋上州屋の娘が、 出雲守に見初められたために幽閉されていると聞き、二百両で浪路の奪還を請け負います。
河内山は、上野寛永寺の使僧と偽って出雲守邸に出向き、渋る出雲守を見事説得し、浪路の救出に漕ぎ着けますが、その帰りがけに…。
河竹黙阿弥の名作『天衣紛上野初花(くもにまごううえののはつはな)』からの一幕。悪党ながらも人物の大きさや色気、愛嬌も兼ね備えた河内山宗俊を、團十郎が演じます。黙阿弥らしい七五調の名せりふも聴きどころです。
【運行バス会社:琴参バスまたは同等クラス】
目的地 | 京都 |
---|---|
食事 | 昼食1回(お弁当) |