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39名様限定 万博記念公園 太陽の塔 内部公開
39名様限定 事前予約制の貴重な内部公開 万博記念公園『太陽の塔』内部公開
太陽の塔は、芸術家の岡本太郎がデザインし、1970年に開催された日本万国博覧会のシンボルゾーンにテーマ館の一部として、母の塔・青春の塔・大屋根(長さ292メートル、幅108メートル、高さ約30メートル)とともにつくられました。 塔の頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い太陽」という3つの顔を持っています。
内部には原生生物から人類に至るまでの生命の進化の過程を表現した「生命の樹」(高さ約41メートル)があり、博覧会以降原則非公開だったものを復元・再生し、2018年3月より公開しています。
予約がないと入れない貴重な内部公開をお楽しみください。
・EXPO’70 パビリオン
1970年日本万国博覧会(大阪万博)当時の出展施設であった鉄鋼館を利用し、同博覧会の記念館として、2010年3月13日にオープンしました。
EXPO’70パビリオンに別館を増設し、これまでの常設展示に加え、大阪万博開催時に太陽の塔の頂部に設置されていた「黄金の顔」の展示や、映像で当時を体感できるゾーン等を新たに設置し、2023年8月11日一般公開しています。
展示する「黄金の顔」は、大阪万博開催時に太陽の塔の頂部に設置されていたものであり、平成4年の太陽の塔の改修工事を行った際、現在の顔に貼り替えるために取り外された正面部分にあたります。直径10.6メートルもの大きさを誇る「黄金の顔」をご覧いただけます。
ご昼食は、千里阪急ホテルにて約60種のランチバイキングをご用意しております。
【運行バス会社:琴参バスまたは同等クラス】
目的地 | 近畿 |
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食事 | 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回 |
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新・教科書で巡る日本史シリーズ【第10回】総まとめ「ちょっとだけマニアックな紀ノ国」
大人気講師の山﨑末王先生が徹底解説!~切り口で見え方が変わる日本史~
■根来寺
根来寺は、平安時代後期に覚鑁(かくばん)上人が建立した豊福寺(ぶぶくじ)というお寺がその始まりです。覚鑁上人はもともと高野山金剛峯寺の座主を務めるほどの人物で、鳥羽上皇の支援を受けて仏教の学びの場である伝法院を建設し、荒廃していた山内復興に尽力しました。末寺であった根来寺にも学問所が建設され、僧侶達の学びの拠点として大きく発展していきます。
覚鑁上人がなくなったあとも発展を続け、室町時代には72万石の寺領と1万を超える僧兵根來衆を抱える一大宗教都市となりました。しかしながら、その強大な勢力が災いし、豊臣秀吉の紀州攻めの際に焼き討ちされてしまいます。大塔や大師堂を除くほぼすべての建物が焼き尽くされ、紀州徳川家の庇護による復興が行われるまで荒廃した状態が続きました。
根来寺のいちばんの見どころは、国内最大の多宝塔である国宝「大塔」です。豊臣秀吉による焼き討ちをまぬがれた大塔は、覚鑁上人が建てた高野山大伝法院大塔を忠実に再現した塔で1547年に完成しました。大塔の木部には焼き討ち当時の弾痕が残っているので、ぜひ探してみてください。
■石橋千塚古墳群
和歌山市の東部に位置する岩橋千塚古墳群は、総数800基超もの古墳を擁し、4世紀末から7世紀にかけて造られた全国有数の群集墳として知られています。この古墳群に眠る人々は、文献の記録から豪族「紀氏」と考えられており、彼らが本拠とした紀ノ川下流域は、その河口部「紀伊水門」が渡来文化流入の窓口としての役割を果たし、大和盆地へ通ずるルートの一つとして政治上も重要な役割をもっていたと考えられます。
目的地 | 近畿 |
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食事 | 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回 |
マスA席で観る!大相撲三月場所
大阪場所は昔から「荒れる春場所」と呼ばれ、大波乱が起きることが多いと言われます。優勝候補が脱落したり、思わぬ力士が快進撃を続けるのが春場所です。
大相撲の迫力ある相撲を堪能でき、さらにお弁当やお土産なども付いてきます。野球場と違ってフェンスなど無いので、支度部屋からのっしのっしと土俵へ歩いていく姿を、至近距離で見ることが出来ます。これこそ大相撲生観戦の魅力をたっぷりご堪能ください。
11大特典付!!
①上幕ノ内弁当二段御膳
②炊込お弁当
③缶ビール(350ml)
④清酒(180ml)
⑤缶お茶
⑥缶ジュース
⑦枝豆
⑧おつまみ焼き鳥
⑨和菓子2点
⑩相撲土産3点
⑪大相撲ショッピングバッグ
※主催者の都合により出場者が変更となる場合でも「大相撲三月場所」が中止にならない限りツアーは催行いたします。
※マスA席とは正面・向正面では5列目~8列目、東面・西面では5列目~6列目迄に位置するお席です。1.3m四方の鉄パイプで仕切られた中に座布団が敷いてあり、4名様でお座りいただきます。マス席を4名様以上のご希望の場合、お席が離れる場合がございます。(座椅子は使用できません。)あなぶきツアーのお客様とご相席いただくようになります。
※ご飲食のお品は当日、同価格の商品に変更させていただく場合もございます。
(入場券提供先:大相撲案内所 本家、チケット代12,000円+ご飲食お土産代[3/13発14,000円、3/19発15,000円]を含みます)
【運行バス会社:琴参バスまたは同等クラス】
目的地 | 近畿 |
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食事 | 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回 |
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やさしい京都学【秋期シリーズ第3回】仁和寺・天龍寺・嵐山
【旅する教科書】京都世界遺産30周年記念 ダイジェストでめぐる全3回シリーズ
NPO法人世界遺産アカデミー×あなぶきトラベル共同企画
世界遺産マイスター中村先生が徹底解説!
やさしい京都学【秋期シリーズ③】
仁和寺・天龍寺・嵐山
◤ 中村大輔先生 ◢ 春期シリーズに続けてご案内いたします!
世界遺産検定の超難関最上級試験マイスター認定。東京大学大学院卒業後、京都の一般企業に就職し、京都居住歴約18年。これまで約110ヶ国・420件の世界遺産を歴訪。多くの講演経験から広がる面白くてわかりやすい解説が春期シリーズで大好評。
◆【世界遺産】仁和寺
朱塗りの中門(重要文化財)をくぐると、御所の紫宸殿を移築した金堂(国宝)の他、五重塔(重要文化財)や観音堂(重要文化財)等が見えてきます。門跡寺院として格式が高く、また、「徒然草」「方丈記」など古典にも数多く登場します。境内(史跡)の背丈の低い桜は「御室桜」(名勝)として有名です。
◆【世界遺産】天龍寺
京都五山の一位として栄えた名刹。方丈裏の庭園(史跡・特別名勝)は往時の面影を今に伝えています。嵐山、亀山を背景とした池泉回遊式庭園で、貴族文化の伝統と禅好みの手法が溶け合い、四季折々の美しさを見せます。
【大人気!全3回シリーズ】
第1回:下鴨神社・上賀茂神社・龍安寺
第2回:高山寺・神護寺・西明寺
第3回:仁和寺・天龍寺・嵐山
目的地 | 京都 |
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食事 | 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回 |
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清水寺随求堂の美しい秘仏御開帳 清水寺 随求堂
~清水寺随求堂の美しい秘仏御開帳~ 清水寺 随求堂 特別公開
世界遺産・清水寺は、平安遷都以前の宝亀9年(778)に創建され、「清水の舞台」の名で親しまれる本堂(国宝)が広く知られる名刹です。
音羽山の中腹に広がる 13 万㎡の境内には、国宝と重要文化財を含む 30 以上の堂塔伽藍が建ち並びます。
創建以来、10 度を超える大火災に遭い堂塔が焼失しましたが、その度に篤い信仰によって再建され、現在の伽藍はそのほとんどが江戸時代に再建されたものです。
今冬、享保 20 年(1735)に建立された随求堂で、通常非公開の本尊「大随求菩薩坐像」が特別に御開帳されます。
「衆生のあらゆる願い(求め)に随い叶えてくれる」という功徳をもつ秘仏で、2018 年に 222 年ぶりに公開されたほかに近年居開帳の機会がありません。
江戸時代中期に作られた高さ約 1.1mの像で、頭上には見事な細工の宝冠を頂いて八臂(八本の腕)に蛇や剣を持ち、「大随求陀羅尼」の梵字を描いた円形光背を背に、獅子蓮華台座に座る美しい姿の仏像です。
また随求堂の堂下では、大随求菩薩の胎内に見立てた暗闇の中を数珠を頼りに回る「胎内巡り」を行うこともできます。
ご昼食は、あなぶきツアー初登場 THE HOTEL HIGASHIYAMA by Kyoto Tokyu Hotelのレストランにて、選べるメイン(お肉orお魚)付きフレンチコースランチをご用意しております。
※ご予約の際にお選びくださいませ。
【運行バス会社:琴参バスまたは同等クラス】
目的地 | 京都 |
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食事 | 朝食:0回 昼食:1回 夕食:0回 |
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ナイル川クルーズ船でめぐる悠久のエジプト8日間
ナイル川デラックスクルーズ船でめぐる悠久のエジプト8日間
近年、人気の旅行先として注目を集めるエジプトのツアーをあなぶきトラベルが企画いたしました。
1月に出発予定のエジプトツアーの魅力をご紹介いたします。
ご宿泊は憧れの5つ星のホテル
2泊目ギザのご宿泊は【ヒルトン・カイロ・ヘリオポリス】
カイロ空港と市中心部の中間に位置し、喧騒から離れた郊外のヘリオポリスは
落ち着いた地区でありながら、いくつものスーパーやモスクが立ち並ぶ場所です。
こちらのホテルは広々としたお部屋でゆったりとお過ごしいただけます。
カイロのホテル - ヒルトンカイロ・ヘリオポリス (hilton.com)
ヒルトン・カイロ・ヘリオポリス 客室一例
6泊目カイロのご宿泊は【カイロ マリオット ホテル & ウマル ハイヤーム カジノ】
1869年に建てられた宮殿をリノベーションしたこちらのホテルは豪華絢爛な外観や内装。
細かな彫刻が施された天井や重厚なアラブ独特のシャンデリアなどホテルその物が博物館のようです。
ホテル内には日本食レストランを含め多くのレストランやショッピングアーケードも充実しています。
ホテルのあるエリアは「ザマーレク」という高級住宅街。おしゃれなカフェやショップ、
お菓子屋さんなどが充実しているので町歩きにもおすすめです。
5 Star Luxury Hotel | Cairo Marriott Hotel & Omar Khayyam Casino
客室一例 ホテル内カフェ
充実の遺跡観光
たくさんの見どころをできる限り多く巡る行程でご案内いたします。
①見どころの多いルクソールは2日間に分けてご案内
【世界遺産】ルクソール東岸
・ルクソール神殿
・カルナック神殿
【世界遺産】ルクソール西岸
・ハトシェプスト女王葬祭殿
・ファラオが眠る王家の谷
② 小さな町の巨大な神殿【エドフのホルス神殿】
③ 2神を祀った二重神殿【コムオンボのコムオンボ神殿】
④ エジプトを代表する遺跡【世界遺産】アブシンベル神殿
⑤ エジプトの象徴【世界遺産】ギザのピラミッド観光
ナイル川クルーズ3連泊で優雅な船旅
★デラックスクラスのナイル川クルーズ船利用(※エジプト観光省認定)
改装したてのお部屋をご利用いただけます。
目的地 | 海外 |
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食事 | 機内食を除く |
- 海外海外
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スターラックス航空 直行便で行く 台中・台南 デラックス4日間
スターラックス航空 高松⇔台中 定期チャーター便運航開始!
高松空港から台湾・台中国際空港への定期チャーター便の運航開始を記念して
あなぶきトラベルより台中・台南・高雄をご案内する4日間コースのご紹介です。
スターラックス航空とは
スターラックス航空は2018年に設立された新しい台湾の航空会社で、アジア路線を運航しています。
高松ー台中間を運航する機材はA321neo型機。新しい機材による高い安全性と洗練された機内空間・機内サービスによる
快適空間を提供しています。
(A321neo機内©スターラックス航空)
エコノミークラスの特徴
・全席にAVODエンターテインメントを搭載
・濃いめのグレーと茶色で落ち着いたカラーの座席
・Galactic Wi-Fiサービス無料(メッセージ送受信サービス)
ホテル
台中のご宿泊は2022年8月にオープンした5つ星ホテル「ル・メリディアン台中」。
広々としてスタイリッシュなデザインの客室。独立したシャワーブースとバスタブでゆったりお寛ぎいただけます。
(左:ホテルロビー/右:客室(イメージ)©ル・メリディアン台中)
Le Méridien Taichung Hotel - Hotel Near Taichung Station With Pool
台南のご宿泊は5つ星ホテル「シャングリ・ラ ファーイースタン 台南」
台南駅の目の前に位置する38階建ての高層ホテル。
50㎡のゆったりとした客室はアジアンテイストを取り入れた上品で落ち着きのある内装です。
(左:ホテルロビー/右:客室(イメージ)©シャングリラファーイースタン台南)
台南のホテル - ラグジュアリー5つ星 | シャングリ・ラ ファーイースタン 台南
目的地 | 海外 |
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食事 | 朝食:3回 昼食:2回 夕食:3回 |
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新・教科書で巡る日本史シリーズ【第9回】江戸時代②・明治時代
【旅する教科書】
2024年からスタートする新シリーズは時代別に旅する全10回(飛鳥~明治時代)
歴史好きな方も、歴史が苦手だった方も、おもしろい日本史の世界へお連れします!
大人気講師の山﨑末王先生が徹底解説!新・教科書で巡る日本史シリーズ
【第9回】江戸時代②・明治時代 ~御三家尾張徳川の威光と明治日本の世界デビュー~
◎名古屋城
慶長15年(1610)、徳川家康公が天下統一の最後の布石として建てたのが名古屋城で、以来徳川御三家のひとつに数えられる尾張徳川家の居城とされてきた歴史を持っています。戦災で焼失しましたが昭和34年(1959)、金のシャチをいただく五層の大天守閣と小天守閣が再建されました。
◎徳川美術館
徳川家康の遺品を中心に、尾張徳川家初代義直(家康九男)以下代々の遺愛品、いわゆる「大名道具」1万件余りを収める美術館です。国宝「源氏物語絵巻」をはじめ、国宝9件、重要文化財59件など、種類の豊富さ、質の高さ、保存状態の良さを誇ります。本館は国の有形文化財に登録されています。
◎博物館明治村
明治建築を保存展示する野外博物館として、昭和40年3月18日に開村しました。犬山市郊外、入鹿池に面した風景の美しい100万平方メートルの丘陵地に移築復原した建造物の数は聖ヨハネ教会堂など国の重要文化財11件を含み60数余に及んでいます。村内にはSL、京都市電が運行し、実際に乗車することができます(別途有料)。
目的地 | 東海・中部 |
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食事 | 朝食:1回 昼食:2回 夕食:1回 |
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新・教科書で巡る日本史シリーズ【冬の番外編】世界遺産 熊野三山 初詣
【旅する教科書】歴史好きな方も、歴史が苦手だった方も、おもしろい日本史の世界へお連れします!
大人気講師の山﨑末王先生が徹底解説!新・教科書で巡る日本史シリーズ
【冬の番外編】世界遺産 熊野三山 初詣 ~異界仙境の神々と信仰~
【熊野本宮大社】
全国の「熊野神社」の総本宮にあたる熊野三山。三山の中でもとりわけ古式ゆかしい雰囲気を漂わせるのが、聖地熊野本宮大社です。本殿へと続く158段の石段の両脇には幟がなびき、生い茂る杉木立が悠久の歴史を感じさせます。神門をくぐると檜皮葺の立派な社殿が姿をあらわします。向かって左手の社殿が夫須美大神(ふすみのおおかみ)・速玉大神(はやたまのおおかみ)の両神。中央は主神の家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)。そして右手は天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀られており、交通安全、大漁満足、家庭円満、夫婦和合、長寿の神として人々を迎え入れてきました。かつては、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある「大斎原(おおゆのはら)」と呼ばれる中洲にありましたが、明治22年の洪水で多くが流出し、流出を免れた上四社3棟を明治24年(1891)に現在地に移築・遷座しました。
【熊野速玉大社】
熊野本宮大社、熊野那智大社とともに熊野三山を構成する大社。神倉神社のゴトビキ岩に降臨した熊野権現を勧進するため、景行天皇の時代に社殿を造営したと伝えられています。主祭神は熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)の夫婦神。境内には天然記念物に指定される樹齢1000年のナギの巨木があります。
【熊野那智大社】
◎ご宿泊は、川湯温泉みどりや 冬の風物詩『仙人風呂』もお楽しみいただけます♪
熊野の山々と大塔川に囲まれた美しい景色が自慢の宿。開放的な川湯温泉をはじめ、川湯みどりや大浴場をごゆっくりとご堪能下さい。お食事は、和牛すき焼き風鍋付きハーフビュッフェをいただきます。
目的地 | 近畿 |
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食事 | 朝食:1回 昼食:2回 夕食:1回 |